ドローン情報基盤システムに申請書類を提出する際の注意点
どうもこんにちは,矢三郎です.
ドローンを飛ばしたいけど,航空法の規制があって自由に飛ばすことができない…!
そんなときはドローン情報基盤システムを利用して申請をすれば飛行させることができます.
自分の飛ばしたいドローンが申請する必要があるかどうか知りたい場合はこちらの記事をご覧ください.
また,私が申請したドローンはこちらのドローンです.
製品レビューも兼ねていますので,是非読んでみてください.
以下,申請する際の注意点をまとめました.ご査収ください
1.申請すべき内容について
物件投下の申請
高高度(150m以上飛ばしたい場合は申請が必要)
- 期間について
長く見積もって1月前から
(再審査3回程度を考えている)
- 操縦者について
操縦者を決める必要あり
操縦者は3人登録できると良い
操縦経験が必要になるが,書類上はどうにかなる
- 注意すべきこと
申請には投下機構を取り付けたドローンとして申請する必要あり
”ドローンを改造しての飛行に当たる”
例えばAのドローンにBとCの投下機構を取り付けて運用する場合,2台分の申請をする必要がある
投下機構は完成している必要あり
- その他
CanSatの機体に関する説明を求められるかもしれない
→CanSatの機体に関する説明をつけた文書が用意してあると良い
事故が起きた場合は報告書を作成して提出
申請する人はドローンが手元にあると良い
ドローン取扱説明書等があるとさらに良い
以上になります.質問等ございましたらコメントで連絡していただけると幸いです.